コールセンター勤務の僕がプログラミングと出会った話

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いつもお世話になっております。みつをです

つい先日まで胃腸炎でした。
胃腸炎とコールセンターは密接な関係にあるので覚えておきましょう

今回は僕がコールセンター卒業を考えている最中の出来事です

卒業を考えるまでの経緯はこちらをどうぞ

僕が”管理者”になった話

コールセンターと聞くともちろん”電話対応をする人”のイメージがありますよね

ただ電話対応以外にもクライアントと連絡を取ったり、各種データ管理もしなければなりません

そういった業務を行えるのが”管理者”と呼ばれている立場の人間です

一応、通常の電話対応をしているオペレーターの上司にあたる役職です

ありがたいことに当時「管理者にならないか?」と声をかけていただきました

少しでも現状から抜け出したかった僕はもちろん快諾。
晴れて管理者の仲間入り。みんなの上司です

おいコーヒーかってこいよお前

管理者業務その1:上席対応

管理者になって初めの仕事は”上席対応”でした

お客様から「上司だせ!!!」と言われてしまった時は僕が出てきます
は~~い

オペレーターの品質が低すぎる僕のセンターではいろんなところから上司を呼ばれています

圧倒的上司不足ですね。お客様の怒っている理由の80%は
「さっきのやつの対応が悪い」です

社会の掃き溜めに電話が繋がってしまったお客様にはお詫びをするしかありません

管理者業務その2:オペレーター管理

次はオペレーターさんの管理です

苦手な分野のサポートをしたり、仕事のしやすい環境作りに努めます

聞こえはいいですが、実際僕が担当していた一部がこちらです

  • いつも事務処理に時間のかかっている母親くらいの年齢の方に効率的な方法をアドバイスしたところ、「時給変わらないんだからゆっくりやらせなさいよ!」とキレられる
  • いつもお客様に喧嘩腰な父親くらいの年齢の方に柔らかな話し方を伝授。「若いのにしっかりしてるね~」と言われる。喧嘩腰に改善は無し

こいつら本当に大人なの?社会って怖いっすね

この辺りからストレスに耐え切れず、決して吸わまいと思っていた煙草に手を出してしまうのはまた別のお話です

Excel VBAとの出会い

当時僕は上記の管理者業務の他、データ管理のお手伝いをさせていただいていました

なぜか僕は”Excelの達人”だと思われていました。
職場で関数を弄ったことすらほぼないんですけどね

上司はそんな僕に「いつもやってるこの作業、ワンクリックで自動的にできるようにしてもらえない?そういうの得意でしょ?」と仕事を振ってきます

うるせえ自分でやれ

とはいうものの僕はまだ管理者見習いです。
今後のためにも媚を売っておきたいので二つ返事で「やります!」と答えました

上司のお願いは簡単に言うと

特定のシートからコピペ→並び替え→不要な行を削除

というのをボタン一つでできるようにしたいとのことでした

いやそんなことできるわけ…と思いながら検索していると、どうやら
ExcelVBAというプログラムを使うと実現可能なようです

ExcelVBAとは…
Excel上でなんでも自動的にやってくれるプログラミング言語です。
意味合いは違いますが”マクロ”とも呼ばれていますね

でもプログラミングとかやったことないし流石に素人じゃ無理でしょ…

ですが関数ではどうにもなりません。「まぁ失敗して職場に居ずらくなったら着拒して逃げるか」
と考え一からVBAを学んでみることにしました

「VBA 行 削除」とかで検索をし、出てきたコードをコピペ
→思った通りに動かない
の繰り返しです

紆余曲折の末1週間ほどでプログラムは完成。上司もご満悦です

そしてこのプログラムは他の管理者にも広まり、みんな僕をまるで魔法使いみたいだと言わんばかりに褒めてくれます。

僕はなにか、唯一無二の歯車になれたような気がしました。少なくとも今の現場にExcelVBAを理解できる人はいません

何もなかった自分に、強力な武器が装備されたような気がしたのです

プログラムを作っている過程もとても楽しく感じられました。
ちょうど変な大人の相手をするのも飽きていたころなので、新しいことであればなんでもよかったのかもしれないですね

この辺りからぼんやりと「プログラマーになるのもいいかもなー」と思うようになります

いま思うとあの時上司の無茶ぶりがなかったら、今頃僕はスプラトゥーンのプロプレイヤーとかになっていたかもしれません

しかし本気でフリーランスを目指していくのはまだ先の話です。
それは次の記事で

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